インフルエンザ 夏の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
昨年の夏に、子供がインフルエンザにかかりました。
夏なので、汗ばむ中苦しい想いをしたようでした。丁度、土曜日でしたので、インフルエンザとはわからず、熱がでてから、カゼ薬を使ったのですが、熱は下がらず、月曜日に病院へ。
インフルエンザと診断され、薬を頂いたのですが、しばらく熱にうなされて学校を休んでしまいました。
今年も4月くらいから、クラスに何人かインフルエンザになって休む子供が出てきました。
ある日、子供がだるそうにしていたので、熱を測ってみたら、微熱が…。昨年の経験から、近くの漢方専門店に相談して、漢方薬を常備するようにしていたんです。すぐに家に常備してある漢方薬を使って早めに休ませたら、熱も上がらず次の日は、普段通り学校へ。
今の時期でも、インフルエンザって広まるんですね。漢方を常備しておくって、凄く安心感があります。
インフルエンザは冬だけの病気ではないんです。ウイルスですので、年間を通して、感染者はおります。
ただ、夏場は、感染する方が減るだけなんですね。集団生活されている方や、お子さんがおられるご家庭では、やはり年間を通して手洗いうがいは大切なんです。
そして、周りで感染者が出た場合は、漢方で対処するのが効果的なんです。
プロがお勧めする、いつも常備して欲しい漢方薬ってあるんですよね。
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